一より習ひ

「稽古とは一より習い十を知り、
 十よりかえる元のその一」なのだそう。
 和の世界をマイペースで巡る
 植田伊津子の徒然記です。

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | - | -
<< 100円ショップの茶筅と懐紙 | 3月11日 >>

昨日の記事について

昨日の「ダイソーが扱っている茶筅」の記事で、このようなコメントが寄せられました。

Posted by 茶々  at 2011/03/10 10:39 AM
 はじめてコメントさせて頂きます。
 中国製の茶筅などの竹製品は色を抜くのに漂白剤を使っているそうです。
 これを金魚鉢にいれると金魚が浮かんでくるそうで、特にお子さんのプレゼントにはおすすめ出来るような物ではないと思います。
 (最近は日本製でもそのような処理をしているそうですが)
 青竹を白竹にするまでには火であぶり、油抜きをして数年干してと大変手間がかかるらしく、手っ取り早く漂白して安く販売しているようです。

茶々さん、コメントをありがとうございます。
確かに口に入れる物の安全性は、各人がとても気になるところ。製造工程における安全衛生管理は、茶筅であっても食品同様の注意が払われてほしいものですよね。

わたくしは昨日の記事中で「(ダイソーで扱っている中国製の茶筅が)これだけ安ければ、いろいろ使いようがあるような気がする。はじめて小さな子どもに茶の湯を体験してもらうときなどに、各自にひとつずつ茶筅をプレゼントすることだって気軽にできそうだ。」と書きましたが、茶々さんがすぐに慎重な立場で助言のコメントをしてくださったことに深く感謝しています。

わたくしは、こちらの商品の安全性に詳しくないので、本記事を読んだ皆さんが、それぞれの判断で、こちらの商品の安全性を確かめた上でご使用になられますよう、本日あらためてお願い申し上げる次第です。
申し訳ありませんが、もしも安全性に不備があったとしても、わたくしはその損害に対して一切責任を負えません。

さて、こちらのブログは、日に平均して約3000人前後の読者がいます。運営しているわたくしは「すごい数だなあ」と内心思っています。

こういう機会ですから、読者のみなさんにひとつお願いをしたいのですが、少なくない方がコメント欄もチェックされていると思いますので、できましたらコメントをする場合は客観的判断材料をともなった文章にしていただけると幸いです。

たとえば、今回の場合なら……もしダイソーさん側から「風評被害だ!」と言われたら、発言の根拠となった具体例やニュースソースを明かして反駁しなくてはいけないぐらいの気持ちで、よく言葉を選んでコメントしたほうがよいと思っています。

わたくし自身、不用意な人間なので、つい後先考えずにブラックな物言いでブログの原稿を書いてしまうことがあります。そのため、ここで大きなことは言えないのですが、それでも原稿の基調音として、責任のある文章を書くように心がけているつもりです。

たくさんの方がお読みになっている現状を踏まえて、コメントを寄せてくださいます方々も、認識なき過失を招かれませんよう、どうかよろしくお願い申し上げます。

- | comments(4) | trackbacks(0)

スポンサーサイト

- | - | -

COMMENTS

Posted by Dr.K  at 2011/03/11 12:35 AM
>これを金魚鉢にいれると金魚が浮かんでくるそうで、特にお子さんのプレゼントにはおすすめ出来るような物ではないと思います。

それはひどいですね(>_<)
でも、いったん水で晒せば大丈夫なんでしょうかね?

Posted by 植田伊津子  at 2011/03/11 2:28 AM
Dr.Kさん

ダイソーが扱っている中国製の竹製品は、茶筅以外でも、箸やスプーン、おしぼり入れ、物入れ、籠類など多岐にわたるはずで、茶筅はそれらのひとつに過ぎません。

もし、ここの竹商品を金魚鉢に入れたら、金魚が浮かんでくるほどの毒性を持っているのが真実だとしたら、ダイソーという会社は、社会的信用を即失うほどのダメージを受けるものと推察します。
しかし、もしそれほどの毒性がないのに、茶々さんのコメントのような噂が社会に広がったとしたら、会社はとてつもないダメージを受けるでしょう。

もし、わたくしがダイソーさんの社員で、茶の湯商品の担当をしていたとしたら、そしてとある茶の湯ブログで自社の商品の名誉を傷つけられたとしたら、黙ってはいません。

ですから、ひどいかひどくないか、といった「噂」をこの場所でするのは差し控えたいと思います。
水で晒せばよいのかという事も、話題にのせるのはやめましょう(^_-)。

Posted by 着物愛好者  at 2011/03/12 10:15 PM
こんばんは、着物愛好者です。
今回の発言とは別なのですが、すでにコメント欄がないので
こちらに質問させていただきます。

植田さんの過去の記事に大樋焼を金沢に見に行った記録がありますが、
その際、茶道具屋か、器屋、デパートなどで大樋焼きを見ていらっしゃいましたか?
私は大樋焼きに興味があって、ググッて入るのですが、私が買える様なものを扱っているサイトに出会えません。
もし、植田さんの懇意にしているお道具屋さんとか、一般的に「お手ごろ」とか「良心的」と口コミがあるような大樋焼きを扱うお店をご存知内でしょうか?
サラリーマンの妻が買える程度のものなので、大物は買えません。でも、一度それを購入してお茶を飲んでみたいのです。
もし、ご存知だったら差し支えない範囲で教えてくださいますようお願いいたします。

着物愛好者
Posted by 植田伊津子  at 2011/03/14 9:36 PM
着物愛好者さん

このコメント欄ではなく、個人的に御返事したいので、わたくしのメールアドレス宛(プロフィール欄に表示しています)にもう一度メールをくださいますか?
折り返しご連絡いたします。

COMMENT FORM




 

 

TRACKBACKS

Trackback url: